舎熊駅跡を出発しすこし歩くと・・・

すごく素敵なチョークの絵が!!
青い空と海と映えますね~。
ほっこりとした気分で疲れも少し回復します。
さて、国道沿いを再び南下します。
また少しだけ国道から入ります。
営業キロで1.7キロ、約30分で朱文別駅跡です。
11:10着です。
こちらの駅もすべて撤去されています。
漁師さんの浮き球置き場と化しています。
どうやら、現役時代からも浮き球は置かれていたようですが。


また、海沿いを南下していきます。
線路跡だと思しき場所は草が生い茂って、何も見えません。

また国道を離れ、内陸に入るとすぐに箸別川です。
鉄橋がかかっていたはずなんですが、撤去されていますね。
鉄橋が撤去・・・不謹慎ですね。すみません。

箸別駅を過ぎてすぐに箸別駅跡に着きます。
朱文別駅跡から営業キロで1.3キロ、約20分で到着です。
11:27着。
しかし、箸別駅跡は漁業関係の資材置き場となっています。
しかも私有地につき立ち入り禁止の看板が・・・(ショック過ぎて取り忘れました涙)
なので遠くからの写真です。


この箸別駅は増毛までの最後の駅。
留萌駅から約14キロ、残すは増毛駅だけです。
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コメント
ぶとぼそ
昨日から覗かせていただいています。
廃止後、そんなに時間が経っていないような気がしていましたが、すでにレールや駅舎の撤去がこれだけ進んでいるのに寂しさを覚えました。
羽幌線の廃線跡を追いかけながらオートバイで旅した事もあります。もちろんこの廃線跡も現役時代に乗りテツとして訪ねています。思い出の鉄路が廃線跡になってしまうのは残念です。残りの区間も廃止問題があがっているようですが、これ以上北海道の鉄路が消えない事を祈っております。
こちらブログ、リンクさせていただき定期的に覗かせていただきますね。
2019/06/22 URL 編集
旅鉄ぴ~た~。
コメントありがとうございます。
廃止後二年半ですが、撤去作業は着々と進んでいるようです。
寂しい限りですね。
多くの路線で廃止が検討されていますが、これ以上消えないでほしいですね。
拙い文章と写真ではありますが、鉄道や街々の魅力を少しでもお伝えできるよう続けていきますのでお付き合いよろしくお願いいたします。
2019/06/22 URL 編集