前回、摩周駅を快速しれとこ摩周号で出発、降りたのは川湯温泉駅です。

駅舎側のホーム。
木の梁が素敵です。
硫黄山の看板もいいね。

構内踏切を渡り、反対のホームへ。

駅名標。

かつては島式ホームだったであろう線路があります。

相対ホームからの駅舎。
三角屋根が特徴的な駅舎です。

改札口横にいる木彫りのクマ。
つぶらな瞳がかわいいですね。

駅舎を抜けて外からです。
三角屋根のログハウス調の駅舎。
1936年(昭和11年)に建てられた駅舎だそうです。
駅前にはあかんバス(阿寒バス)のバス停があります。
駅名の由来の川湯温泉の温泉街までは歩くと40分くらいかかるので、バスの利用がおススメです。
本数少ないけど。

左側が駅長室や貴賓室。右側がトイレだったそう。
それぞれ現在は姿を変えていますが、それはまたのちほど。

木枠窓と大きな駅名板が素敵。

駅舎正面から見て向かって右側のかつてトイレだったスペースが今は足湯になっています♪

かつては「足湯めぐり号」という列車が運行されていて、摩周駅と川湯温泉駅でそれぞれ20分程度停車し、
その間に足湯を楽しめる!という素晴らしい列車でした。
もうやらないのかなぁ。

せっかくなので足湯に入浴♪
最後にセクシーショットでおしまいです。

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