8時35分摩周駅着。
雪が降ってきています。

駅名標。
今は亡き「みなみてしかが」の名前が・・・涙

島式ホームから駅舎を見る。
三角屋根がそびえる。

緑色の木造の跨線橋。
いいですね。

跨線橋からの眺め。
相対式+島式の2面3線。
3番線の奥にも広い敷地があり、かつて機関庫が置かれ転車台等もあった名残ですね。

駅舎側のホームの顔はめパネル。
熊、鮭、摩周湖!!
クマにまたがる駅長!!

駅舎の中改札です。
摩周駅は釧網本線では貴重な駅員配置駅でみどりの窓口もあります。

待合室を出て、トイレへ続く通路に飲む用の温泉が!
コップも置いてあります。
浸かる時間のない人は飲むだけでも。

そして駅の横には足湯があります!
摩周の温泉に入る時間がなければ、足湯だけでも。

摩周駅の駅舎です。
三角屋根とステンドグラスがおしゃれな新しい駅。
平成2年にこの駅舎になったようです。
それと時を同じく現在の「摩周駅」という名前に改称されました。
以前の駅名は「弟子屈駅」、ここの住所は弟子屈町ですから。
摩周湖の摩周が全国的に有名だから、それにあやかろうということのようです。

摩周駅前のロータリー。
とても静かな雰囲気です。

摩周駅の全景を!
結構横に長くて大きな駅です。
足湯や跨線橋も写っていますね。

摩周駅の周辺には温泉もあるのですが、時間がなくても、駅で飲泉と足湯が楽しめます♪
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