名寄を出て約1時間、9時05分音威子府駅到着です。
すこし停車します。
かつては天北線が分岐する交通の要衝でした。
駅名標。

島式ホーム。
ホーム上の木の機関車がかわいい。

駅舎(ホーム側)です。
立派な木の看板です。
豊かな森の音威子府村は木工芸品で村おこしを行っているようです。
駅舎内にはかの有名な真っ黒なソバを出す常盤軒さんがありますが、
時間がないので寄れません・・・涙

島式ホームへ渡る跨線橋。
とてもいい雰囲気の木造の跨線橋です。
wikipediaには「大正10年:跨線橋設置」とあります。すごい歴史。

一番手前の1番線が短く普通列車専用だそうです。
乗ってきたキハ54もここに停車しています。

音威子府駅を出発し、後方展望。
なんか、道北って感じがします。

牧草地が広がってきます。
この辺りまでくると、牧草地が多くなってきます。

途中の歌内駅。
ダルマ駅です。宗谷本線はダルマ駅天国です。
ダルマ好き集まれ!!

牧草地に牧草ロールがたくさん。

どんどん北に向かって走っていきます。
つづく
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コメント
ぶとぼそ
しかし、いつも閉まっていて食べた事がないのです。
以前は車内に持ち込んでたべている人も見かけました。店主夫婦はかなりの高齢で列車のダイヤに合わせて店を空けていると後で聞かされました。
なるほど、オートバイや自転車だ立ち寄っても開いていなかった事に納得したのです。
この駅は昔の廃線路線の備品も展示されていたと記憶しますが、今はやってないのかな!?
急行宗谷や利尻が発着していた頃は元気な路線でしたよね。
2020/01/31 URL 編集
旅鉄ぴ~た~。
在りし日の天北線にまつわる品々が展示されています。
小さいながらも貴重な展示がたくさんあり楽しい場所です。
黒い蕎麦、この時は食べられなかったのですが
別の時に車で駅巡りしたときに食べることができました。
また、別の機会にご紹介したいと思います。
2020/02/01 URL 編集